うれしい時、楽しい時、心がよろこんでいるとき、身体の中の細胞まで活性化しているように感じる事がありませんか？

人生の中では、最高と思う日もあれば、本当に辛い日もあります。

心を穏やかに保とうと思っても、他と比べる事はよくないとわかっていても、自分は誰々よりも、劣っているとか、自分が人よりも悪い人生を送っているとか。

いつも何か、欠けている、悪いものを探してしまう、そんな考えに陥ります。

もしくは、心の中に穴があいたような日々、むなしくなるような感じです。

その様に落ち込んだり、小さな事でくよくよしたり、毎日心が忙しい

状態が続くと、心がとても疲弊してしまいますね。

曇っていた空の隙間から光がさしていると、少しうれしく感じます。

なんだかいいことありそうで、心があったかくなったりします。

雨や曇りの日だとしても、私たちは太陽が存在していることを知っています。

どんなことがあっても、穏やかな自分に戻って来れる、それを知っていたらどうでしょうか？

少し気持ちが楽になります。

リコネクティブ・ヒーリングは、宇宙と再びつながります。

宇宙とつながり、その穏やかな状態、自分の本質をまた思い出せるようになります。

真実とつながります。

そして、私たちの内側に気づくことで、結果的にとても癒されます。

その時の自分の感情をそのまま感じるだけでも、本当に『自分の今』を知ることができるのです。

そのまま、本来の自分、そういう状態に戻って来れるようになります。

私達は本来の姿をすぐ忘れてしまいます。

自分のエッセンスというのは、かけがえのない唯一無二ものです。

素晴らしいということを忘れてしまうのです。

エックハルトトールさんの本の中にあります、水面は嵐や雨で荒れていても、水の奥深くはいつも静かに保たれている。

外の環境は大変でも、きっと心の奥に平穏はいつもあるのだと思います。

リコネクティブ周波数を受け取ると、私たちの肉体や、精神性、そして霊性すべてにおいて

バランスを取り戻せるようになります。

その人にとって、最適なバランスが取れた状態に戻してくれるのです。

リコネクティブ・ヒーリングは科学的にも

世界各国の科学者により研究が行われています。

このセッションは一生に一度だけの２日間のセッションです。

リコネクションは私たちに内在する宇宙の叡智とのつながりを完全にします。

リコネクションは私たちの旅をいろいろなレベルで加速させてくれるのです。

私たちはずっと進化し続けています。

リコネクションは私たちの人生で、新しい扉を開ける事。

本質や真実ともう一度向き合う事、そして本来の自分を取り戻し、わたしは

その道を生きていく！と宣言できるようなものなのです。

そして、家族関係、恋愛関係、人間関係において、仕事関係だったり、いろいろな

ものと再びつながります。

そして自分自身とまたつながり、人生の目的ともつながります。

私たち、ひとりひとりがそうした自分に気がついた時、この地球に生まれてきた

目的もわかるかもしれません。

あなたの人生の中でまた再びつながっていくこと、それは何でしょうか？

私がリコネクティブヒーリングを受けて、前々から気になっていた「リコネクション」という言葉のページをじっくり読んでみようと

思いました。

読んでもわからない、というのが感想でした。

しかし、どうしても惹かれる、受けてみたいという感じがしたのです。

受けてみると、もう涙がとめどもなく流れて来て、何に泣いているのかわからないのだけど、安住の地に降り立ったように

心が穏やかになり、うれしい涙が止まりませんでした。

それからというものは、私の周りにも影響したのか、ずっと日本に住んでいたドイツ人の夫が、仕事を辞めてドイツに半年戻ってみたい。

これからの人生を考えてみたい、と言い出したのでした。

日本とドイツを行ったり来たりしていた私は、少しまた息苦しさを日本で感じていました。

自分の中のもやもやを解決されたような気がしました。一度日本をまた離れる時期なんだなと自分の中で合致しました。

人生が加速する、とはこういう事なんだと感じました。

自分の望む事というのは、心の奥底では感じていても、表面には出てこない場合があります。そういう事はきっと心の中ではいつも奥深くわかっているのでしょうが、蓋を閉じてしまうように、否定してしまう一面も人間にはあると思います。

自分のしたい事がはっきりわかったような気がしました。後押しをしてもらったような感じです。

この時、日本に戻ってきてだいぶたっていましたが、またドイツとのリ・コネクト　再びつながったなあという気がしました。

宇宙は私達へのシナリオをすべて持っていて、点と点はすべてつながっていく。

点の地点では、とてもつらい事が起こったとしても、そこで起きたことはすべて次へのステップとしてなければならないということも

あるんだなと思うのです。

皆さんはアメリカのアリゾナ州セドナという場所をご存知ですか？リコネクションを受けてから、夫の出張がありその後休暇をとるので

サンフランシスコから行ける場所を考えてみてねと言われました。夫がタウン誌をもらってきていたのでそれをパラパラしていると、アメリカセドナという場所が写っていました。

サンフランシスコ？セドナ？どんどん心の中で広がってきましたが、サンフランシスコからセドナはかなりの距離で、ロスアンジェルスに行くつもりで南下していましたが、あまりの遠さに、今、ここを90度曲がったらセドナもありじゃない？という話になりました。

その間豪雨にもあい、もうだめだという感じも何回もしましたがセドナに着いたのです。

豪雨の中でケンタッキー・フライド・チキンにとりあえず入り、店に入ったら店が壊れて店の中に滝のような水が流れてしました、、、。

ケンタッキーを出たら晴れて来て、セドナでの滞在は45分でしたが、目的を達することができ、その後引き返し、日本列島分くらいのドライブとなりました。今度また来る、と約束してそれから何年か後にまた行くことができたのです。

あの時、神のごとく感じられたあの神聖な場所、近づけないくらい畏敬を感じた場所。

その場所は以前の様に神聖な場所、地球での大事な場所には違いないのですが、私には以前よりも親しみのある観光地に近い気持ちになっていました。

私自身も宇宙の一つなんだという感覚と思えたのです。

それはきっと、その一つ、地球と宇宙、自分はつながっているという感覚になったのです。